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2011年版PT2録画静音サーバーのトラブル(たった4か月で)


2011年版サーバーを5月から稼働して、ずっと絶好調でした。が、何と8月末に1台のHDDが読み書きできなくなり、録画不能となりました。

故障の理由は、上記写真のピンクの円の中で矢印が指しているHDDが壊れてしまったからです。

録画用に4台の2TバイトのHDDを使っていましたが、その1台が壊れてしまうと、4台分すべてのデータがパーになります。今回は、ダイナミックディスクのストライプモードを使っていたためです。まさかHDDが故障するなど想定外でした。

しかし、自作の知識があればわかることで、初歩的なミスといえます。
以下のような条件が重なって、HDDは壊れたと考えられます。
(1)3.5インチのHDDを4台も密着して並べてしまった。HDDの温度は相当上がっています。
(2)夏で最高気温は35℃を越えました。しかも練馬。しかも昼間は冷房なし。
(3)静音サーバーなので、ケースファンがありません。マザーボード温度は、40℃台でしたが、HDD付近は温度が高くなります。
(4)24時間稼働でした。しかも、アクセスがない時HDDの電源を切るなどの節電設定を一切行っていなかった。

壊れたのは、下から2番目のHDDです。両側からはさまれ熱が一番こもっていたのでしょう。Western Digitalの2TバイトのSATA HDDで型番20EARS、商品名WD Caviar Green (3Gb/s)です。

壊れたのは、右側の一台です。HDDが故障したというより、私が非常に過酷な条件下で酷使した結果と言えるでしょう。

対策としては、以下のような手を打ちました。
(1)HDDを4台総入れ替え。今回は、SeagateのモデルBarracuda Green (5900rpm,6Gbps)、型番ST2000DL003 (2TB,64MB)です。
(2)配置を変えました。上に2台持って行き、十分な間隔を空けて設置しました。
(3)コントロールパネルの電源オプションで、以下を設定した。
「詳細設定ーハードディスクー次の時間が経過後ハードディスクの電源を切るー設定:20分」

今回もダイナミックディスクのストライプモードに設定してしまいました。

最終的には、RAID1がついたマザーボードを使う方が安全かなあと思いながら、様子見てみます。これだけ空けておけば、HDDを冷却しなくても、壊れることはないと思うのですが…

4 comments to 2011年版PT2録画静音サーバーのトラブル(たった4か月で)

  • レシィ

    こんにちは。録画サーバーの省エネ化したくて調べていたらここに辿り着きました。

    2011年版PT2録画静音サーバーの構成を見せて頂いたのですが、
    P8H67-V REV 3.0にはRAID機能が付いているようなので、
    RAID10かRAID5辺りで構成したほうが良いと思うのですがどうでしょうか?

    http://www.asus.co.jp/Motherboards/Intel_Socket_1155/P8H67V/#specifications

  • もののけ

    Crystal Disk Info というツールを使えばHDDの温度を表示できます。
    50度以下になっていれば安全圏と言えるでしょうね。

  • Crystal Disk Info使ってみました。すごいですね。やはり、交換した4台のうち2台が45℃、46℃と室温が27℃なのに高いです。あちゃーです。

  • なぜかコメントがスパムに認識されていました。失礼しました。そうですね。RAIDで安全なもの使うべきですね。
    しかし、こりずにRAID0にしてしまいました。なぜかというと、HDDの温度管理がいくらか改善されたからです。
    この前ある方から教えていただいたCrystalDiskInfoというツールで、HDDの温度がわかるので、危険は避けられそうです。

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